夢の中に出てきた奇妙な単語達


私の夢の中には、 今まで見たことも聞いたこともないような単語がよく出てきます。 その単語が何を意味するのかが夢の中で明示されている場合もあれば、 何の脈絡もなく単語だけがぽんと出てくることもあります。 目が覚めてから一応辞書を引いてみるのですが、 載っていたためしがありません。 以下の単語に何らかの心当たりのある方は、 ぜひ教えて下さい。 このままでは気になって夜もよく眠れず、 その結果さらに不思議な夢を見ることになってしまいそうですから。

また、もし以下の単語を御自分の作品中 (Webページ、小説、映画、その他) で使いたい、という方がいらっしゃったら (まずいないと思いますが) メールを下さい。 御相談に応じます。

では始まります。 一応、日本語編、外国語編、文章編の3つに分類し、 新しいものほど先に来るようにしてあります。


日本語編

かすいじゃあ
中学か高校における何かのスポーツ試合で、 応援席の女子生徒が大勢でこう唱和していた。 学校名や選手名とは思えないので、 「がんばれ」的な意味の方言かもしれない。
(2024年1月23日)
ほいやとり ほしゅた
あるフィクション作品に登場する人名。 フィクションであることはわかっているが、 それが小説なのか、映画なのか、アニメなのか、それ以外なのかはわからない。
(2023年12月4日)
オルグのタルグ
映画の題名。 内容は不明。邦画か洋画かも不明。
(2023年11月24日)
ビシャー脂肪床(びしゃーしぼうしょう)
意味不明。部屋の掃除をしていたら、こう書かれたメモが落ちているのをみつけた。 夢の内容はまったく覚えていないが、語感的には20年以上前の バシュボー連結層 に通じる何かを感じる。
(2023年10月25日)
酷糖夢(こくとうむ)
男性二人のお笑いコンビ。 苦いような甘いような名前だ。
(2023年10月21日)
シジマウラウ
意味不明。 「シジマ」の部分が日本語っぽいので日本語編に入れたが、本当は何語か不明。
(2023年10月19日)
圧力ヨーグルト(あつりょくよーぐると)
朝食の定番。ヨーグルトなのだが、フランパンで炒めてから食べるのが普通。
(2023年9月29日)
みちろしさ
意味不明。 枕元のメモ用紙に、自分でも読めないような字でこう書きなぐられていた。
(2023年7月13日)
とばきっこう
意味不明。
(2023年4月7日)
2バード6ブレード(つーばーどろくぶれーど)
ビジネス用途向け国産ノートパソコンのブランド名。 メーカー発表の公式名称はともかく、世間一般ではそう呼ばれている。
(2023年3月18日)
明器化(じょうせいか)
概念上の物を現実の物として具体化すること。 とてもそうは読めない漢字が使われているが、 「その言葉は知らない。どういう字を書いてどういう意味なのか?」 と話し相手に尋ねて確認したので、夢の中ではこれで合っているはず。
(2023年3月14日)
ふゆわさみ
「命令実行」という意味。特殊な組織の中で用いられる専門用語っぽい。
(2023年1月27日)
乳母里時間(うばざとじかん)
意味不明。
(2023年1月4日)
炉心風呂(ろしんぶろ)
歌詞らしきものの一部。 コメディアンと思われる男性が、舞台上でくるくる回りながら 「ろしんぶろー ろしんぶろー ろーしーんーぶーろー」 と歌っていた。
(2022年12月28日)
かんろめのべきさいちゅう
意味不明。 こう呟やいている自分の声で目が覚めた。
(2022年12月4日)
自宅行政上ドット鈴木(じたくぎょうせいじょうどっとすずき)
どうしていいか分からず、ノートに鉛筆で「・・・・・」と書いてしまうこと。
(2022年11月27日)
カーテンのような進軍(かーてんのようなしんぐん)
一分の隙間もなくびっちりと、という意味かと思ったが、 漏れがあってもいいからまあ適当にスウィープしておいて、 という事だったかもしれない。
(2022年11月26日)
急速度温泉真田的未来形(きゅうそくどおんせんさなだてきみらいけい)
アラビア語における文法用語の一つ。
(2022年10月18日)
マグネッサン橋(まぐねっさんばし)
ホテルの洗面台に用意されているような、プラスチック製の簡易ヘアブラシ。 ブラシなのに、なぜか最後に「橋」が付いている。
(2022年9月6日)
ウヒバメヒカシ
植物名。その実から調味料を作る。 (ちなみにウバメガシという植物は実在する。)
(2022年8月10日)
セゲル彫り(せげるぼり)
鉛筆末端の塗装をナイフで剥ぎ取り、そこに所有者の名前を書き込む行為。
(2022年8月10日)
総括ドユーズ(そうかつどゆーず)
意味不明。 不思議な音の響きだ。
(2022年7月20日)
ライス・アポーリス
からあげ弁当の名前。 正方形の安っぽいプラスチック容器に、白飯と鶏唐揚だけが入っている。 弁当の名前なので、カタカナだけど日本語。
(2022年7月13日)
やめさせられた老女中(やめさせられたろうじょちゅう)
戦前に発表された小説のタイトル。 現代においては差別的というクレームが付くかもしれない。
(2022年6月9日)
せんだまり
配偶者を意味するお役所用語。
(2022年6月9日)
矢野 音的平(やの おとまとぺ)
女優・タレント。 3回結婚して、計5人の子供をもうけた。 写真で見ると、冴えないおじさんにしか見えない。 「おのまとぺ」は明からに onomatopoeia だろうから、単語的には奇妙ではない。
(2022年4月8日)
ばかりたがる
縦横比1:3くらいの長方形をした煎餅の商品名。 1袋6パック入りで売られており、1パックには2枚(あるいは3枚だったかも)の煎餅が入っている。
(2022年4月8日)
セゾーネ境界(せぞーねきょうかい)
足の親指と人差指の間。足袋の爪先で割れている部分のこと。
(2022年4月8日)
そねまい
おねまい
自宅の机の前で居眠りした僅かの間に沸き出てきた単語。 明らかに対をなす2語のように見えるが、意味は不明。 何らかの芸能活動で、 「曽根 舞」さんと「尾根 舞」さんの女性二人がコンビを組んでいるのかもしれない。
(2022年4月3日)
停車場からギロチン(ていしゃばからぎろちん)
小説の題名。 内容は不明。 もともと日本語で書かれた小説なのか、外国小説の翻訳なのかも不明。
(2022年3月21日)
丸屋の再標渡(まるやのさいひょうと)
意味不明だが、いかにも純日本語的な雰囲気で、外国語からの翻訳ではなさそう。 前日に和製テイスト溢れるアニメ映画を見たので、その影響があったのかもしれない。
(2022年1月26日)
砂地前庭
読み方は不明。 ホームセンターの屋上に、太ゴシック体でこう書かれた広告看板が乗っていた。 砂地はオレンジ色に、前庭は緑色に着色されていた。
(2022年1月19日)
くりこぱりこ
建築用語。 外壁に丸い穴を空け、そこにぴんと張った金属チェーンを通して建物内外をつないだ構造。 単なる装飾ではなく、実用上の意味があるらしい。
(2022年1月18日)
こすのだんだん
野菜の一種。 マンションのベランダで家庭菜園をやっているという知人に、 「何を育てているの?」と聞いたところ、この答えが返ってきた。
(2021年11月22日)
メシノヘミクシマ
九州・四国地方でよく食される海草。
(2021年10月13日)
ララ高速(ららこうそく)
複合商業施設の名前。 「ららこーそくうー」と連呼するラジオCMソングが耳に残る。
(2021年8月31日)
なんでし
うんでし
しでし
同一ブランドのトルティーヤチップにおける味のバラエティ。 トルティーヤチップなのに、なぜか平仮名。 それぞれ、黄色、オレンジ色、緑色に着色されている。
(2021年5月23日)
たてがえし
てんとうしらべ
どちらも浮世絵に関する専門用語。詳しい内容は失念。
(2021年4月13日)
ナノ園の中の7円(なのえんのなかのななえん)
一聴すると小さな量のようではあるが、当該分野においては巨大な量である事を意味する言い回し。
(2021年3月9日)
換玄(かんげん)
責任者の裁量範囲を上限まで使い切ってリソースの再配分を行うこと。 「第38号艦の航行が予定より遅れていますが、約10日間の換玄で回復できる見通しです」のように用いる。
(2021年1月8日)

外国語編

ヘッケルポポトミー
新元素。もちろん自然界には存在しない。
(2024年3月19日)
グルヒ
モンゴル人が日本人を食事等に招待すること。 試しに検索してみたところ数件がヒットしたが、いずれも知らないものだった。
(2024年3月19日)
Thunderview(サンダービュー)
映像プロダクションの名前。 いかにも実在しそうな平凡でつまらない名前だと最初は思っていたのだが、 よく考えてみると英語の thunder は雷鳴であって稲妻ではない。 雷鳴の光景とはこれいかに。 命名者のうっかりミスだろうか。
(2024年1月10日)
インサドーションシップ
意味不明。スペルも不明だが、音の感じが英語っぽい。
(2024年1月9日)
anaphoric fahrrad(アナフォリック・ファーラート)
鬱とまでは行かないが、ふさぎ込みがちな精神状態のこと。 実在の英単語と実在のドイツ語単語が混ざっているが、 意味的にはまったく論理立っていない。
(2024年1月6日)
イスク・クエラン
行軍時の掛け声。音的にはちょっと迫力に欠けるかも。
(2023年9月3日)
balgitanously
「大草原風に」という意味の副詞。 英語っぽい。
(2023年8月1日)
hyberitus(ヒュベリタス)
英雄伝の意。 語頭の hy- はギリシア語風で、語尾の -us はラテン語風。 原語の発音を尊重するならヒュベリトゥス、 英語化された発音を尊重するならハイベリタスとなりそうだが、 色々と変な形で混ざっている。
(2023年7月23日)
lessive cyborze
理容師業界における隠語。 散髪台の上でじっとしていられない子供を意味する「困ったものだ」的表現。
(2023年7月7日)
アクトドーム
小犬の名前。 裕富な黒人家庭における専属シェフによって命名された。
(2023年6月28日)
パーシャ・ウズダレック・ウィーズィー
意味不明。だけどいかにも翻訳がありそう。
(2023年6月4日)
チェラス、レチェス
遠くの国に古より伝わる、鳥バージョンの十二支伝説における最初の2羽。 残りの10羽はとても覚え切れなかった。
(2023年5月17日)
ネーベルゲーバヤ方式
高層ビル建築の際に用いられる技術の一つ。
(2023年5月13日)
パラデュクス
パタノスタの別名。 実在するか確認のため検索するも、勝手に「パラドクス」に変換されてしまった。
(2023年4月18日)
エチュジュタ
SFに登場する有人惑星。 主要産業はペンキの量り売り。 発音しにくい。
(2023年3月29日)
ユニセミクサナトゥス
外国映画のタイトル。 妖精のような美少女が登場する耽美的作品。
(2023年3月29日)
table Christian problem
意味不明。
(2023年3月20日)
バイデンベンダー
地元民との交流が少ない外国人。
(2023年3月18日)
コンポーネント・パフェ
装身具手作りキットに入っている道具の一つ。 主にブレスレット作りに使われる。
(2023年3月12日)
イカマッキナ
路上生活者同士の縄張り争いに関する何か。 イタリア語のmacchinaとは関係ないらしい。
(2023年2月3日)
オラゲイーズマン
多分商品名。CMソング中で、ハ長調のメロディと共に歌われていた。
(2023年1月30日)
ポエル・サラシジュード
精神状態に関する何か。何語だろう。
(2023年1月26日)
アウトウヘッツナ・ヘフナイン
68番目という意味。
(2023年1月26日)
ポイヨ・パルル
マドレーヌに似た焼き菓子。
(2023年1月16日)
Tarlert(ターラート、タルレルト)
意味不明。おそらく名詞。 英語から導入したとする一派と、ドイツ語から導入したとする一派で発音が異なる。
(2023年1月4日)
fastarsi
イタリア語の再帰動詞。意味は「会社を巡視する」。
(2022年12月17日)
ネヴェル・ダルディング
インド首相。何となく本当にいそうだ。
(2022年12月13日)
クフィーナ・イリス・イビスカス
世界を飢饉から救ったお姫様の名前。
(2022年9月26日)
ゴビア
郵物便の宛名末尾に付ける敬称。 スペルは不明だが、ちょっと日本語には思えない。
(2022年9月21日)
カサ ムカール ハイサラベンゴン xxx xxx
エレベータの中で聞いた知らない外国語。 アジアっぽい雰囲気だった。 知らない場所に行くのは本当に不安なものです、という意味らしい。 最後の数音節は覚え切れなかった。 夢単語の記録は時間が勝負。
(2022年8月27日)
カブラファーイッチ
意味不明。 枕元の夢メモには「部屋間移動で無意識に口から出た」と書いてあったが、それすら意味不明。
(2022年8月14日)
スルヒトベンケン
休日にベッドの上でごろごろしていたら突然脳内に響いた単語。 意味不明の上、検索してもヒットせず。 なんとなくノルウェー語っぽい。
(2022年6月11日)
コージンクラン・チープ
通常の漢字かな交じり日本語で書かれた仕事上のビジネス文書を読んでいた時に、突然現れたフレーズ。 意味は不明。
(2022年5月22日)
ベントリン
「犯人」を意味する隠語。 「弁護師を取る人」を「弁取人」と略し、更にベントリンと訛った可能性もあるかもしれない。
(2022年4月16日)
ベシオノモタルディ
意味不明。何語なのかも不明だが、後半はイタリア語的な響きがないでもない。 時効警察に出てきた謎語「またぞろけむたりぃ」にも似ているかも。
(2022年3月30日)
パンタンサン
レトルト食品製造法の一つ。 この製法で作られたカレーソースは、湯煎すると最後の1滴まできれいに取り出す事ができる。 フランス語っぽい。
(2022年3月6日)
アルゴアレラ
六角ナットの別称。
(2021年11月8日)
モンゴリアン・パーティー
開襟シャツの一形態。 特定のブランド名ではなく、アロハシャツやTシャツのような一般名詞。 「モンゴルって言ったら、ナウマンゾウくらいしか思いつかないよね」 と私が言ったら(この時点でかなり意味不明)、複数の女性が声を揃えて 「モンゴリアン・パーティーがあるじゃない!」と後ろに立っていた人を指差した。
(2021年10月11日)
アフターズーム
スーパーコンピュータで用いられる計算技術の一つ。 一般人でも知っているほど有名らしく、ある外科医に 「アフターズームってあるでしょう。え、知らない?何で知らないの?」 と言われてしまった。
(2021年10月6日)
バリクロイド
乗馬競技における技の一つ。犬と一緒に見物するのが吉。
(2021年8月25日)
スーンナ・マナー
第二次大戦における激戦地。アジアのどこか。 一方の軍が他方に挟み撃ちにされ、壊滅的な敗北を喫した。
(2021年8月18日)
アストレア・ブル
高級アイスクリームの商品名。 丸顔でショートカットのアイドル系女性がCMに出演している。
(2021年8月12日)
フランド・スコル・カラベッシ
航空機事故回避のためのプロトコル。
(2021年7月19日)
ナリマール、ガリバール
どこかの外国語で、ナリマールは母、ガリバールは祖母の意味。 フランスの出版社「ガリマール」との関連は不明。
(2021年4月22日)
ルトイイン、トヨラン
どちらも婚約者の意味。何語かは不明。 ルトイインは男性側から見た相手、トヨランは女性側から見た相手を指す。 同性婚の場合もありうるので、相手方の性別には関係しない。 その意味ではフランス語の son/sa の区別よりは、 英語の his/her の区別に似ている。
(2021年3月2日)
ロチシェット
スペルは不明だが、夢の中では英語として出てきた。 "You're becoming ロチシェット to your mother." で、「お前は母親に似てきたよ」という意味だそうだ。
(2021年2月20日)
ドラガドン
二足歩行する肉食恐竜。
(2021年2月3日)

文章編

二角(にかく)書いて、八角(はっかく)書いて NEW!
なぜか建設現場で働いていた時に指示された言葉。 前日にテレビで見ていた住宅リフォーム番組が影響していたようだ。
(2024年4月12日)
ぶちみつ階段 ぶちみつ階段 一日歩いて三千円
有名男声コーラスグループのヒット曲に現れる歌詞。 「ぶちみつ」の意味は不明。固有名詞かも。
(2024年3月23日)
パイドルアルニのこの火が消えないように、みんなでおにぎり屋をやらないか
大学の文化系サークル的な場所で聞いた言葉。 どうやら自分もメンバーらしいのだが、 周囲にいたのは顔も名前も知らない男ばかりだった。
(2024年2月19日)
アイユルケの『めいよう』があれば、全然よけられるわけですよね?
潜水艦の航行に関する公開質疑応答中の発言。 『めいよう』に関しては、意味・表記ともに不明。 コロナ禍の最中だったようで、回答者達は透明アクリル板の向こう側に座っていた。
(2023年11月3日)
家の中のレタスのレールの上を動くのはもう嫌。
音声で突然こう宣言されてしまった。 状況は全くの不明。 誰が言ったのかも不明。 「の」が連続する典型的な悪文。
(2023年7月10日)
現場近くでは、ニュー・シーフード渋滞が発生しています。
テレビニュース内で、男性アナウンサーがこう報道していた。 前日に見た、火災事故のニュースが影響している模様。
(2023年4月7日)
The 1st of Jacob, 2nd to go.
米国製アニメのタイトル。 絵柄的にはシンプソンズ的なのだが、内容的にはかなりシリアス。
(2023年2月6日)
今を取る 大阪府知事と 島別れ (いまをとる おおさかふちじと しまわかれ)
演歌のタイトル。 ネットニュースで目にしただけなので、曲は聞いていない。 五七五調になっているが、内容的にはウェルニッケ失語的。
(2022年12月1日)
僕もここのホールを使うのは初めてなので、高木マニアさんじゃないとよくわからない。
音楽家らしき人の発言。 「高木マニア」は固有名詞なのか、それとも高木さんの熱狂的ファンを意味するのか。
(2022年11月19日)
聖徳太子の素題分析(そだいぶんせき)をするにはどうすればいい?
見知らぬ女性に突然タメ口でこう聞かれた。 素題分析が何を意味しているか分からないが、この部分は漢字で聞かれた事をしっかり覚えている。
(2022年10月17日)
それはまるで部屋着売場のような状況ですね。
フランス語の教科書に出てきた例文。 翻訳を確認しようとページをめくったところで目が覚めた。
(2022年10月1日)
大(だい)ちゃんちさあ、寒いんだよ。暖房も1階にたこ焼き機が1台あるだけで。
大ちゃんの従兄による発言。 2階建ての家全体を、たった1台のたこ焼き機で暖めているらしい。
(2022年9月11日)
ただの むつつが いいでー
誰かの日記の書き出し部分。意味は不明。
(2022年4月8日)
地下10.5メートルの所に、ほら、お茶があったのよ
第二次大戦後に日本にやってきた進駐軍が、日本人の識字率を調査した際に得た証言。 たとえ字が読めたとしても、話している内容は支離滅裂。
(2022年2月20日)
食曜日(くいようび)の夜、ここで飲んだら寝ちゃったんです。
私自身の発言。 前日、映画のDVDを見ている途中で眠り込んでしまった事を気にしていたらしい。
(2022年2月16日)
シリコンの両側に白(はく)ネジなんかを持っている
何かの説明文の一部。
(2021年11月8日)
パルダイヒョ海峡を渡る
一般人が、道徳を法律に優先させた行動をとること。
(2021年9月13日)
弱点をイノベーションリターンで消して載せてもいいですね。
新しく始まるテレビ番組の編成会議での一発言。
(2021年9月2日)
あれはミカリからの光合成
意味不明。 光合成と言っても光ではなく、ミカリらしい。
(2021年7月19日)
鏡に映ってない品物に対して値(ね)を弾ませるなって言ったじゃない。
ベッドの中で本を読みながらうつらうつらしていたら、急に聞こえてきた(聞こえたような気がした)文。 知らない女性の声だった。
(2021年5月29日)
「あ、済みませーん。この『バイオプラズマのリクシル』って何ですか?」
「それは鱈の両面をガスバーナーで焼いて、アロンアルファをかけたものです。」
テレビで放送されていたコメディドラマ中のやりとり。 もし料理だとしたら、あまり美味しそうには思えない。
(2021年2月3日)
ピクトピクトに切り換えて〜
「あなたのウェブサイトに貼ってある画像を、1910*1910ピクセルに変更しましょう」 というキャンペーンのCMソング。 メロディは演歌調で、ピクトはピ(1)、ク(9)、ト(10)の語呂合わせ。 1920ならともかく、なぜそんな中途半端な大きさにさせたがるのかは不明。
(2021年1月21日)

最終更新日 : 2024年4月12日