2015年の夢の中に出てきた奇妙な単語達



2015年の日本語編

オデミールのロープ達(たち)のローデンシエル
意味不明。 日本語編よりもむしろ外国語編に入れるべきかもしれない。
(2015年12月23日)
きんかんさ
知人に金魚をプレゼントしたら、こう命名されていた。 自由が丘5丁目の寿司屋を舞台としたテレビドラマに、 そういう名前の登場人物がいるとのこと。
(2015年9月19日)
ゼラチンのパラメータ
将来私が書くことになる小説のタイトル。 どうやらジュブナイルらしい。
(2015年6月19日)
がしんとペルセウス
NHKの標語。 「がしん」は擬音語かもしれない。
(2015年5月9日)
持続する甲羅と健忘症(じぞくするこうらとけんぼうしょう)
小説のタイトル。 鞄の中にこの本の代金振込用紙が入っていた。
(2015年2月21日)

2015年の外国語編

エッサクビー
情報検索専用のモバイル端末。 のちに発売された大型の後継機種は3Dプリンターを内蔵しており、 建物検索をすると、その建物に入るための物理的な鍵が出力できるようになっていた。 かなり物騒。
(2015年12月7日)
tiraf
ビアホールでジョッキに付ける小さなリボン。 もう支払い済みであることを示す。
(2015年9月5日)
レネキ
19世記に活躍した印象派の画家。 フランス人。
(2015年6月19日)
アレイゴ・オレイゴ・ツアー
理想の鶏卵を求めて旅する冒険旅行。
(2015年2月14日)
ハーメル・ラブ
口づけしない主義の恋愛スタイル。 近年アメリカで流行中。 多分すぐに廃れるだろう。
(2015年1月26日)
ヘスース
数学関係の何か。
(2015年1月26日)
追記: 読者の方から、 ディズニーアニメに「ヘスース」というキャラクターが登場すると教えていただいた。 スペルはJesusとの事なので、英語名ジーザスのスペイン語版のようだ。
(2024年1月22日)

2015年の文章編

ためらいはザハツキのポルタ
「失敗は成功のもと」と同じ意味。 化粧タイル制作専門学校の卒業式での校長の言葉。 式の後、壁に卒業作品を貼ったサウナルームで卒業生たちは着衣のまま大騒ぎ。
(2015年10月26日)
2度のハーモニカで吃(ども)って
テレビ番組収録時に、ディレクターから出演者に対して出された指示。 最初の「2度」は2回という意味ではなく、音程の全2度のことらしい。 「ハーモニカ」と「吃る」も、それぞれ独特の業界用語の可能性がある。
(2015年9月24日)
デミノ包丁で切る
数の丸めの一種を示す情報工学用語。 浮動小数を表しているビット列に対してこの操作を行うと、 元の数より大きくなることも小さくなることもあるが、 ずれの幅は必ず一定以下に抑えられる。
(2015年3月5日)

最終更新日 : 2024年1月23日