2018年の夢の中に出てきた奇妙な単語達



2018年の日本語編

アペザ戦闘連隊(あぺざせんとうれんたい)
子供向けヒーロー物のテレビ番組。 連隊というからには、大人数の団体行動が基本だと想像される。
(2018年9月27日)
ダビデ園(だびでえん)
月極駐車場の名前。
(2018年7月30日)
シュゲンボウ
忍術の一種。 漢字表記は不明。
(2018年7月30日)
いっかべんせつ
服の仕立て方式の一つ。
会話の中で、「いっかべんせつができるのかなと思いまして。もし無理ならば…」 という形で使われていた。
(2018年6月7日)
須田小湊温泉(すだこみなとおんせん)
有名な保養地。鉄道が通っていないので、バスで行くしかない。
(2018年4月7日)
ハッピーさやか
自動販売機で売られていた謎の飲料。 1本120円。 郊外に建っていた地味なホームセンターの、屋上に通じる階段の踊り場にて目撃。
(2018年3月1日)
エギジェビジエの法則(えぎじぇびじえのほうそく)
かまぼこの角度に関する法則。 片方のかまぼこが38度より小さければ、もう一方のかまぼこは必ず90度より大きくなる、らしい。
(2018年2月22日)
じゃもん父公(じゃもんふこう)
ETVの子供番組。 着ぐるみを着た役者達が、スタジオ内で大袈裟な演技を繰り広げる。
(2018年2月22日)
白皮ドリンク(しろかわどりんく)
暖めて飲む、甘くない嗜好品飲料。 なんとなく子供向けではなさそう。
(2018年2月19日)
じょかたら
とある民家の裏庭で飼われている馬の名前。なぜかキリンほどの大きさがある。 隣家の2階の窓によく顔を突っ込むが、その隣人には愛されている。
(2018年1月23日)
くじみ、きざしみ
どちらも寿司ネタの名称。なのでおそらく魚介類。 夢の中では単語だけで、映像は出てこなかった。
(2018年1月19日)

2018年の外国語編

benjorality
英語っぽいが意味不明。トイレとは関係なかったはず。
(2018年11月23日)
Drrs
アメリカン・コミックにおいて、食物がおいしいことを表現する擬態語。 発音は不明。
(2018年10月30日)
ウスティーノ
花卉専門業者である青木農園のブランド名。 花弁の薄い品種を得意とする。
(2018年9月28日)
ストラトビエーン
個人用の引越行動計画書。進捗管理表も兼ねている。
(2018年9月27日)
スリムオープン
広域分散型個人情報管理システム。
(2018年9月27日)
paggelmain
パジェルマンと発音する。 意味は不明だが、スペルと発音の関係はフランス語っぽくなくもない。
(2018年9月25日)
ムクロフ
インドの新首相。 音の響きだけからすると、インド人というよりはむしろロシア人っぽい。 頭の中でムクドリとフクロウが混じってしまったのかもしれない。
(2018年5月10日)
litavon itarium
占星術に関する教室兼展示場。
(2018年4月28日)
Pomeranian recess
直訳すれば「ポメラニアン陥凹」だが、実際の意味は不明。 前半は犬種のポメラニアン、後半は解剖学用語としての陥凹から来ているらしい。
(2018年3月26日)
アブシアン
魔法使いの使い魔をやっている雌猫。 おそらくは「アビシニアン」が睡眠中の脳内で誤再生されたもの。
(2018年3月6日)
ubaju
シンプル・イズ・ベストのコンセプトで作られた日産の乗用車。 外装は水色。 日本語表記は「雨ばじゅう」。
(2018年2月7日)
デアインナハ、デアインナフホン
それぞれ「私に牛丼をください」「私は(家にいる)彼女に牛丼を作ります」という意味。 東南アジアのある国における言語だが、発音、特に語末の「ハ」「ホン」の発音が非常に難しく、何度も練習させられた。
(2018年1月27日)

2018年の文章編

十曜日(じゅうようび)が終わったよ。
中学生時代の女子クラスメートが、当時のままの姿で発した言語。 今となっては、まったく人気のなさそうな制服だった。
(2018年12月26日)
弱めの中の弱め。節約の中の節約。
意味不明。何かの標語のようにも思える。
(2018年12月26日)
純タイツが履きたいな
電車あるいはバスなどの公共交通機関に乗っていたとき、隣に立っていた見知らぬ女性が突然発した言葉。 つまりその時は、不純タイツを履いていたという事だろうか。
(2018年12月10日)
PVD演算と子供の発達心理学を組み合わせた研究はまだほとんどないので、大変興味を持っています。
テレビ番組のインタビューに対する、ある大学教授の発言。 PVD演算が何なのかは謎。
(2018年9月22日)
カエリカキナガヤサヤカは15分毎に quarter, quarter と鳴きます。
テレビの野生動物番組におけるナレーション。 カエリ カキナガヤ サヤカとは、派手な色をした南国風の鳥のこと。
(2018年8月21日)
来週からは星座に移行します。星座のプレートフレームを提出してください。
ここでのプレートフレームとは、車のナンバープレートに付ける飾りではなく、 大学生や研究者が必ず持っている書類あるいは専用用紙で、 研究計画か何かを記載するための物らしい。
(2018年7月24日)
今度会ったら五児(ごじ)って言って
明析夢の中で、最近では会うことのない女性の知人が発した言葉。 何かのキーワードらしい。
(2018年6月19日)
区民 まあるい エイリアン
何かの標語。 区民を褒めているようにも、馬鹿にしているようにも読める。
(2018年5月16日)
白ゴマくらいの大きさの角栓が魔を造形したよ
突然の一方的な宣言。 大きさが白ゴマくらいある角栓なら、魔を造形しても不思議ではない。
(2018年4月2日)
僕は、放逐されるにしても、実績されるにしても、タケウオを追おう。
若き動物学者の決意表明。 タケウオ(竹魚)とは、ヘコアユのように頭を下にして泳ぐ魚のことらしい。 意気込みはわからないでもないが、「実績される」などという日本語を使っているうちはまだまだだろう。
(2018年2月14日)

最終更新日 : 2021年8月18日