2016年の夢の中に出てきた奇妙な単語達



2016年の日本語編

生のとろみ(なまのとろみ)
レンタルDVDのタイトル。 夢に出てきたのはタイトルだけで、内容は不明。 料理解説教材と考えるのが妥当だと思われるのに、 なぜかアダルトな雰囲気を感じてしまうのは、 私の心が汚れているからだろうか。
(2016年12月21日)
光彦浄青(みつひこじょうせい)
鷹匠。 タクシーに乗って私の職場に講演に来た。 相棒の鷹は、女性アシスタントが別ルートで連れて来た。
(2016年11月24日)
すわな湖(すわなこ)
トヨタに自動車部品を納入している中堅メーカー。 なかなかの技術力らしい。
(2016年9月28日)
ふせんて、ミューさん
同じ家で飼われている犬と猫の名前。 「ふせんて」は小型の白色テリア。ぶどうは好きではない。 「ミューさん」は白黒ぶちの雌猫。 ぶどうが好きで、「ふせんて」にも食べさせようとする。
(2016年8月17日)
はるか
顎の下に入れて顔を細長く見せるための和装用品。 第二次大戦後あたりまでの日本人女性が用いた。
(2016年5月31日)
神田用心ヨーグルト(かんだようじんよーぐると)
商品名。 大物男性演歌歌手がCMソングを歌っていることで有名。
(2016年5月3日)
包破しゅら内症(ほうはしゅらないしょう)
嗅覚に関する何かの病名。
(2016年5月3日)
あみどりエイジ・フリーフレイツ
映画のタイトル。 あみどりエイジは主人公の名前。 職業は脳外科医兼作家。
(2016年2月12日)
ハツァい
鬱陶しい、恰好悪い、といった意味の形容詞。 中学生か高校生くらいの男子が、 「階段に手摺りが付いていると、ハツァいよな」 と友達に同意を求めていた。 ドイツ語のVerzeihungが元になっているのだろうか。
(2016年1月4日)

2016年の外国語編

ニューアサー・アリオン
料理名。 ジャガイモとホワイトソースで作る。
(2016年11月24日)
カリーブ、ガパタ、オガタ
玄関ドアの内側に貼ってあった黄色いポストイットに書かれていた言葉。 買物メモだろうか。
(2016年10月14日)
ティオド・エクター
何かの分野で「誤操作」を意味する専門用語。
(2016年10月7日)
メディア・ノメペパー
没落したローカルメディア(地域ラジオ、独立UHF放送局、タウン誌など)を、 地方自治体主導の下で統合・再生した新会社組織形態のこと。 国内で使われているカタカナ言葉だったから、 日本語編に入れた方がふさわしいかもしれない。
(2016年7月11日)
パラスメル、デキンバレー
どちらも意味不明。 目覚し時計を一度止めた後にうとうとしていたら、どこからともなく聞こえてきた。
(2016年6月23日)
シトリト
第二次世界大戦で活躍したイタリア人女性戦闘機パイロット。 連合国側からは「撃墜の魔女」の異名で恐れられた。
(2016年2月29日)
ニウセ・チヌシュー
固有名詞であることは確かだが、それ以外は不明。
(2016年2月29日)

2016年の文章編

ほうさく極まる
「ほうさく」の漢字表記は不明。 未知の物理学的効果のため、 地上から観測した1等星の明るさが見かけ上一時的に暗くなる現象を指す。
(2016年10月7日)
甘くもなければ酸っぱくもない
ラノベのタイトル。 内容は他愛もないのだが、章立てが研究論文を模しており、 概要、キーワード、はじめに、背景、本文、考察、今後の展望、まとめ、参考文献 のように続いている。
(2016年10月7日)
普通に戻ろう。ユを捨てて、経(けい)を秩(ちつ)として。
オリジナリティを求め過ぎた結果、 袋小路に落ち入った少年アイドルグループの経営会議で出された意見。 解散の危機は免れたらしい。
(2016年9月1日)
マルシポラの件、よろしくお願いします。
外出から帰宅したら、机の上に手書きのこういうメモが置いてあった。 マルシポラが何かは不明。
(2016年7月5日)
なすを使っていませんが、貧乏を諦めていただきます。
四角いペットボトルに入ったジュースのラベルに書かれていた文。 中の液体は紫色をしていたが、どうやら茹子の色素由来ではないらしい。
(2016年6月27日)
「ねえ、ナイトフレッグがきれいくない?」
「男の人って目がよく見えていいよね」
自転車に乗った女子高生二人組の会話。 ナイトフレッグとは、夜に建物の背後から強い照明が当たることよって、 その建物のふちが発光しているかのように見える現象のこと。
(2016年5月19日)

最終更新日 : 2019年2月16日