1900年代の夢の中に出てきた奇妙な単語達



1900年代の日本語編

げんず
湯に小麦粉と塩を溶かしただけの汁。 「日本人は米と大豆しか食っとらんのか〜」という突っ込みに対し、 あやしげな訛りの男が「げんずもあるでよ」と答えていた。
牛板(うしいた)
牛肉を叩いて薄く伸ばし、直火で表面をあぶったもの。 焼肉とどう違うのか、という質問は勘弁して欲しい。
東北地方の某空港内レストランで飛行機を待っていたところ、 隣に座っていた老夫婦に 「ワシらが頼んだ牛板、さっきあんた横からかすめたやろ」 といちゃもんを付けられた。 まったく、 食事は嫌いだ って言ってるのに…。
ジョニダン方程式(じょにだんほうていしき)
意味不明。3つの解を持つらしい。
竹爪入門
小説のタイトル。 文庫で全14巻。 読み方、内容共に不詳。
信仰げっとう(しんこうげっとう)
弾圧下にあっても、 自らの宗教・信念・信条等をつらぬくこと。 げっとうの漢字表記は不明。 もしかしたら get?
バンガード劣情(ばんがーどれつじょう)
意味不明。 バンガードって、やっぱり vanguard のことだろうか。
うどん兄弟・あさつ兄弟(うどんきょうだい・あさつきょうだい)
意味不明。 うどんはまあいいとして、あさつって一体何だ?
バシュボー連結層(ばしゅぼーれんけつそう)
マントルとコアの境界のこと。 地殻もマントルもコアも全部水平に描かれた図と共に現れたので、 まだ地球が平らだった時代のものと思われる。
しないかけない
「竹刀欠けない」ではなく、 やりかけるという意味の「〜しかける」を二重否定したものだそうだ。
「あたし、昨日シャンプーしないかけちゃった。結局朝洗ったけど。」
「シャンプーしないかけないでよかったね」
のように用いるのだと思われる。 非文ではあるけど。
点織物(てんおりもの)
錦絵を織り込んだ京都特産の織物。 「点」なので面積はゼロ、 つまりどれだけ買ってもかさばらないので土産物として喜ばれる。
パイプクレソン
あるシダ植物の前葉体。 前葉体なのになぜかタンポポのように中空になった茎を持つ。 この茎の中はハムスターの肺に寄生する寄生虫が幼生時代を過ごす場となるので、 見つけ次第摘み取らなくてはいけない。
しだれ爆死(しだればくし)
意味不明。 久々にインパクトの強い語が現れたもんだ。
ナカドウグイス
仲戸さんが見つけた新種の鴬。 天然記念物。
柿パステル(かきぱすてる)
意味不明。 日曜日の昼間に惰眠をむさぼっていたら、 突然縦書き明朝体の文字列として現れた。
仏性軒(ぶっしょうけん)
お笑いコンビの名前。 片方の実家は寺、もう一方の実家はラーメン屋と想像される。
雪にする(ゆきにする)
大雪に悩まされること。 「ここ北日本の雪にする地方では、今年もまた…」のように用いる。
人格革命(じんかくかくめい)
意味不明。でも何か凄いもののような気がする。
あげはファイル
意味不明。 アゲハ蝶のように黒いA4 サイズの書類ファイルがぱたぱたと飛んでいたら恐いかもしれない。
ずあみ、ぼんあみ
仏教用語。ヨガのようなポーズをとって静止したまま瞑想を行うこと。 夢の中では、 東洋かぶれの西洋人数名が他人の迷惑も顧みずにビルの廊下でやっていた。 漢字表記はよくわからないが、 「頭阿弥」「梵阿弥」あたりがそれっぽくていいかもしれない。
食料ソボット(しょくりょうそぼっと)
…と横に書いてあるたくさんのダンボール箱が、 空港で飛行機に積み込まれていたことであるよ。
座抜き用法(ざぬきようほう)
ら抜き言葉の親戚か?
夢の中に登場した小学校時代の同級生の解説によると、 中学受験のために通っていた塾の漢字書き取りテストの際、 私が間違えた問題の一つなんだそうだ。 でも実際には中学受験の塾なんて行ってないなあ。
宮しい(みやしい)
意味不明だが、「宮しかった」という形で出てきたので形容詞なのは確実。 やんごとなき方々にふさわしい気品にあふれている、というくらいの意味か。
こう温(こうおん)
意味不明。「こう」はどういう漢字かと聞いたら、 「カタカナのカに音楽の音だ」という返事が返ってきた。 アクセントは「ピーマン」「唐音」などと同じ。
まっふっふ
ある英単語を辞書で引いたら、

[名]食用に供されるジャコウジカの肉。まっふっふ。

と出ていた。残念ながら元の英単語は失念。
東まぐろ会社(ひがしまぐろがいしゃ)
意味不明。東インド会社と何か関係あるのか?
炭化少年ティハンジェリン(たんかしょうねんてぃはんじぇりん)
NHK テレビの特撮ヒーローもの番組の主人公。 他の登場人物が普通の恰好をしているのに対し、 一人だけ着ぐるみを着ているらしい。 なぜ NHK なのかとか、 主人公が炭化してしまってどうするつもりなのかとかは一切不明。
守念朴網(しゅねんぼくもう)
自分の意志を強く持って(守念)、苦境に耐えること。 網は蜘蛛の巣を意味するんだそうだ。
永遠の虹(えいえんのにじ)
テレビアニメのエンディングテーマ曲のタイトル。 サビの部分に「永遠の虹、夢、ファンタジー」という歌詞が出てくる。
このフレーズが出てきた場面設定はかなり細かい所まで憶えている。 アニメそのものは哲学風味のまじった SF で、しかも前作の好評にこたえて作られた続編。 エンディングテーマは基本的に前作と同じ曲だが、 前作のときが女声の優しさ、美しさを前面に出したアレンジだったのに対し、 今回はもっと静かで寂しい感じの別バージョン。 以前の曲から下に3度程度転調、 ボーカルにはショートディレイをかけてダブリング効果を出し、 バッキングにはフェイズシフターを通したギターのアルペジオを使っていた。
(具体的な心当たりはないが、「永遠の虹」 というタイトルの小説とか映画は探せばきっと見つかるのではないだろうか。)
油声(あぶらごえ)
だみ声に同じか?
うさぎのひも
ある種のドラッグを表す隠語。強い臭みがあるらしい。
曜日マトン(ようびまとん)
意味不明。「金曜日は羊肉の日」とでも言いたいのだろうか?
芸野菜(げいやさい)
お手をするキャベツ、玉乗りをする人参、などが目に浮かぶが、 本当のところ何を意味するのかは不明。
夜の円高機械(よるのえんだかきかい)
意味不明。だけどなぜかやたらおかしい。
よしま、ひさよしま、きしま
何かの分野における段位を表す言葉らしい。 初心者が「よしま」で、一人前と認められると「ひさよしま」、 免許皆伝になると「きしま」と呼ばれる。 非常に和語的なのが印象深い。漢字表記は多分存在しない。
まみち、くさみち
小豆(あずき)を使って作ったペースト。 砂糖の入っていないあんこのようなものと思われる。 小豆を皮ごと使ったものが「まみち」、皮を取り除いてから作ったのが「くさみち」。 これまた和語的な音感。

1900年代の外国語編

Tテティーン(てぃー・ててぃーん)
資本金100万で開店できる喫茶店らしいのだが、 なんのことやらさっぱり。
トリンケン・クラッシュ
ここは某小学校における給食の時間。 激しいじゃんけん合戦を勝ち抜き、 めでたく欠席者の分の牛乳をゲットしたA君は、 みんなの見ている前で意気揚々とそれを飲み始めた。 当然、 気分がおさまらない敗者達はなんとかしてA君を笑わせようと頑張る。 最初は耐えていたA君だが、 あと少しで飲み終わるというところで遂に鼻と口から牛乳を発射。 これが有名なトリンケン・クラッシュである。
明らかにドイツ語 trinken(飲む)と英語 crash との合成語であるが、 インテリな小学生もいたもんだ。
ジーン・テイン
「歯をくいしばれ」の意か。 セサミストリートのマペット劇でアーニーが行儀の悪い食べ方をしていたところ、 突如登場した小学校の先生がこう言ったと思うとびんたを一発くらわした。 アメリカでそんな場面を放映したら抗議の電話が殺到することだろう。
カンタック
角を切られた白い牛。
ドチッキ
薬草から作るハーブティーの一種。
ギティガー・リッシュ
意味不明。 ギティガーの最後の「ガー」の部分のスペルは、 -ger ではなくて -gar とのこと。
アマリアント
長方形の長辺を指す語。Aと略記される。 ちなみに短辺の方はブリリアント(B)だそうだ。
たとえば長辺5cm、短辺3cmの場合、A=5cm, B=3cm のように書く。
アムストローダー
レストランのメニューに書いてあった語。 若い女性が食後に追加で注文していたので、 デザートの一種である可能性が大。
Poseidones Ceres, Landes Ceres(ポセイドネス・ケレス、ランデス・ケレス)
それぞれフランス海軍、フランス陸軍の別称。 ラテン語で「ポセイドンの力」および「大地の力」という意味だよ、 と言うとだまされる人がいるかもしれない。 壁にこの2語が大きく書かれた両者の合同庁舎は、 外側がオーロラのような曲面から形成されている超近代的なビルだった。
soquillage(ソキアージュ)
化粧品をメーカー別ではなくカテゴリー別に分類したとき、 個々の集合を指すのに用いられる言葉。 ファンデーションなら全メーカーの全ファンデーションが1ソキアージュ、 口紅なら全メーカーの全口紅が1ソキアージュを形成する。

(おそらくこの語は、 フランス語で化粧を表す maquillage から無意識のうちに連想されのだろう。)

メハット
計算機の接続方式の一つ。 「PPP接続」とか「PIAFS接続」などと言うのと同様に、 「それじゃあ旅先からはメハットかなんかで接続すればいいんだよ」 のように用いる。
ランディティ、ベイダット
どちらもソースの名前。 ランディティの方はハンバーグに合い、 ベイダットはかための肉に合う。
カビア
清涼飲料水の名。 商品名だから実は和製外国語。 テレビCMの中では、若い女性タレントが 「気分はカビア!」 と言っていた。 個人的には、 清涼飲料水の名前に「カビ」を付けるのはちょっとどうかと思う。 (って自分が見た夢なんだけどさ。)
フアード
花びらのこと。 特に薄くて柔らかく、比較的大きなものをいう。 日本語の会話の中、 「ビロード」と同じアクセントで発音されていた。 「ファード」ではないことに注意。
ダッチ・ロタユルカ
ある野外音楽フェスティバルに出演したロックバンドの名前。
Mahrel
ゲームの1プレイを表わす単位。発音はマーレル。 UFOキャッチャーのようなゲーム機の横に、 「1 Mahrel 100円」と書いてあった。
ルイダット・ハート
意味不詳だが、 前半のルイダット(スペル不明)は eagle の類義語であり、 後半のハートは heart であることがわかっている。 合わせて eagleheart だから、lionheart と関係があると想像できる。
でんこわ
送られてきた学会誌の目次を見ていたら、 こういうタイトルの記事が目に止まった。 平仮名で書かれていたが、 とても日本語とは思えない。 これと対になる言葉として「じぇんこわ」というのもあるらしい。
ハミングバードプロトコル
意味不明。 でも我ながら結構いいネーミングだと思う。 誰か使ってくれないかなあ。
トール・エリン
夢の中で泊まったビジネスホテルの机の上に、 「トール・エリンの御紹介」と書かれたパンフレットが載っていた。 スポーツクラブか何かの名前だろうか?
チョコレートパスタ
文章編の 「味噌は大豆が覚えている」 と同じ夢の中に現れた言葉。
たとえ実物を知らなくても、 これがチョコレート味のパスタ料理なのか、 それともパスタの形をしたチョコレートなのかは、 チョムスキーのGB理論から説明できると見知らぬ女性言語学者が言っていた。 で、結局どっちなんだっけ?
abdutent
意味不明だが、英語であることは確実。 第1音節にアクセントがあり、 夢の中で何回も発音練習していたのを覚えている。
ninin
フランス語。従ってニナンと発音する。 白くてミント系のトローチのようなものの総称らしい。
フランスで外人クイズ大会のようなものをやっていて、 なぜか私も解答者の一人としてその場に参加していた。 「そんな単語は知らなかった」と言うと、 「それは残念でしたね」と人々は慰めてくれたが、 実際には存在しない単語なんだから知らなくて当然じゃないか、 と声を大にして言いたい。
エスビンバガーニー
「エスビンバガーニー氏腺」という形で出てきたので、 これを発見した医者あるいは解剖学者の名前だと思われる。
コロンプロック
食用になる水中植物の一種。 蓴菜(じゅんさい)のように酢醤油で食べるとおいしいらしい。 だったらもっと和風の名前にすればいいのに、 というのは目覚めている人間の意見。
redviderdivision
スペルと発音が両方とも鮮明に出てきた例。 カタカナで書くなら「レッドヴァイダーディヴィジョン」。 スペルと発音の関係からして英語と思われるが、意味不明。 レッドヴァイダー氏が発明した分割法とか、そんなところだろうか。
piedage
明らかにフランス語。 最初の e の上にはアクサングラーブがついているかもしれない。 夢の中で知り合いのフランス人に 「お前のピエダージュはどうなったんだ?」 とフランス語で聞かれて、 「ピエダージュって何だ?」 と聞き返したというくらい意味不明。 目が覚めてから辞書を調べてみたが、 やっぱり載っていなかった。 フランス語の pied は「足」で、-age は抽象名詞化語尾だから、 全体で「足的なこと」くらいの意味と思われるが、 それでも何のことだかさっぱりわからない。
ヨローラ
昭和初期に売っていた清涼飲料水の商品名。 コーヒー味と紅茶味とがあり、 ひどくでっぷりした感じの瓶に入っている。 当然ラベルは「ラーロヨ」と右から左に書いてある。 国内で勝手に作られた商標だから、外国語風というだけで実は外国語ではない。
CAVASTIROSATION
意味不明。なぜか全部大文字でぱっと現れた。 スペルの最後が -SATION なので、日本人が学校で習うような 「聞いているだけで耳が腐りそうなアメリカ方言」 ではなく、ちゃんとした標準英語 (Queen's English) だと思われる。
PPP
公的機関が一般人に教えてはならない公務上の秘密。 3つのPのうち、どれか1つは private、もう1つは prohibited、あと1つはわからない。
ロンブロワ
人体のやわらかさを示す単位。足の甲が1ロンブロワ。フランス語っぽい。
エプセット epset
高温で溶けた金が水と反応してその一部に黒いすじを生じるのを見ていた大学院生達が、 「あ、エプセットだ」「ほんとだ、エプセットだ」と言っていた。
ハリッスル・ボース
これで一語。意味不明。
シネリオ、ムチコム、シャーレ
これらは3つでワンセット。 宮沢賢治の童話に出てくる動物の名前だよ、 と言われると納得してしまいそうな気がする。 が、実際には意味不明。
ディアトヴィーチェ
意味不明。だけどいかにもイタリア語臭い。
ジブロスト
意味不明。スラブ語っぽい。

1900年代の文章編

その時の歌はCDになり、教育用、球根用として販売されている。
詳細は不明。 子供部屋での水栽培に最適か。
今日もオートバックスで笑える暴走族グッズを買ってしまった。 それの1つをバッグに入れて、メンタル音頭を踊りに行きたい。
派手な車を買ってからまだ日の浅い、20代のネーチャンの日記より。
本章では、ダ=ジソワールの解法を応用したプログラミング技法について学ぶ。
ある大学の情報処理学科の演習テキストより。 ダ=ジソワールはおそらく人名。
インド:大衆へのブーメラン・ラブ
雑誌の目次より。 インドに魅了された人が、 リピーターとなって何度も彼の地への旅行を繰り返すことを指しているらしい。
だけど蟹は敵。デンリキノーカの戦いで戦うことになります。
海の底に50cm以上ある大きな巻貝がいた。 殻の中を覗いてみると体は非常に小さく縮んで干からびる寸前で、 殻と体の間に空いた隙間には大小2匹の海老と別の小さな貝が1匹、 それに蟹が居候していた。 海老と貝は宿主と平和に共生している、 との説明があった後に聞こえたのが上記のナレーション。
デンリキノーカの漢字表記は不明。電力農家か?
「戦いで戦う」などという稚拙な表現が出てくるのも夢ならでは。
本条舞子「水の中の前の一夜」
新聞の新刊紹介欄より。 日本語編 に載せるにはちょっと長すぎたのでこっちに持ってきたが、 文章とは言えないだろう。 フランソワーズ・サガンの「水の中の小さな太陽」の影響が見られる。 本条舞子という名の作家に心当たりの方は御一報を。
絶対自信ある、しわら?
意味不明。 私に向かって放たれた言葉なので、 「しわら」が固有名詞でないことだけは確実。
千声人だ6星人だ(せんせいじんだろくせいじんだ)
なんとか新人文学賞受賞作品の題名。 どうもSFらしい。 漢数字の六でなく、算用数字の6が使われているのが印象的。
彫刻で言うなら「砂漠来年」ってとこかしら。
それは何だ、と同僚に聞かれた女性特殊工作隊員が、 爆弾を仕掛けながら答えた台詞。 なにやら物騒な雰囲気。
ポリアン嗅覚のない世界
意味不明。 このフレーズが現れた直後に目が覚めたので、 宇宙からやってきた毒電波ならぬ目覚まし電波だった可能性もある。 (ないって)
エネリピンク再登場!
新聞の見出し。 どこかの遺跡を発掘調査していたところ、 以前別の場所で見つかったのと同じエネリピンク色の壁画が出てきたという。 なぜか壁画の下には Prolog のプログラムが書かれていたらしい。 エネリピンクという単語は存在しないようだが、 夢の中ではちゃんとそれっぽい色が付いていた。
味噌は大豆が覚えている。
外国語編の 「チョコレートパスタ」 と同様、 見知らぬ言語学者がチョムスキーの理論を説明する際に持ち出した例文。 一見すると大豆が味噌のことを覚えているように読めるが、 実は「ヤクルトは乳酸菌が活きている」と同じような構造の文なんだそうだ。
もちろんそこにはミイラ・ナニラもいて、 奥歯をカタカタと鳴らしていた。
夢の1シーンに入ったナレーション。 残念ながらシーンそのものは忘れてしまったが、何かと空想は広がる。
イッテチャロッチ、キッツァ、ヘッ。
「君は知らないかもしれないが、それは清潔なんだ」の意、らしい。
詳しいことは聞かないで欲しいが、 声門閉鎖が多いので、もしかしたらクリンゴン語の方言かもしれない。
ハンドボールは何も見ずに P-on(ピーオン)シュートが打てる唯一の球技だ。
某大学陸上部の部長に就任したゲゲゲの鬼太朗が着任挨拶の中で言った言葉。 P-on シュートとは何か? なぜ陸上部でハンドボールの話をするのか? 鬼太朗に陸上部の部長がつとまるのか? そもそも人間以外が部長になれるのか? 等々、謎は深い。
ちなみに同じ頃、ネズミ男は北米でインディアンと一緒に鳥小屋を作っていた。
ローレリン・エレンは 各種プロバイダの中で最も早い時期に口内に海を導入した。
夢の中で読んでいた雑誌の用語解説欄に書いてあった文。 が、意味がわからないので全然解説になっていない。

ここまで読んだ人は気が付いたかもしれないが、 どうやら私はエレンとかエリンとかが好きなようだ。 そういえば小学校二年生のとき、 隣の席はエレナちゃんという女の子だったなあ。(実話)

朝は気分がジャーマニー、菜種(なたね)キャベツのハーモニー
ポップソングの歌い出しの部分。 七五調で、しかもちゃんと韻を踏んでいるところがにくい。 桑田佳祐の歌にでも出てきそうな歌詞だが、 夢の中では男女1人ずつからなるデュオグループが歌っていた。
意味的には朝食に酢漬けキャべツを添えたソーセージを食べるということか? でも「菜種キャベツ」って何だろう? そりゃあキャべツは確かにアブラナ科だけど…。
恋愛感情とは、自覚のない性欲のことである。
意味明白。アフォリズムとして結構気に入っている。
ベンジャミンの花が咲くとき、黄金の風が吹く。
森の中を歩いていると、前方に人の姿が見えた。 ゆっくりと振り返ったその人は、自分自身だった。 その「前に立っていた自分」が「後からやってきた自分」に言った言葉がこれ。 何の意味があるのかはわからないが、かなり気に入っている。

最終更新日 : 2006年6月19日